熊次郎は諸悪の根元に出会ってしまった!
『こ、コレを倒すと、旅が終わる… てか、連載するのめんどくさくなってきたし…』
熊次郎はとっとと終わらしたかった←面倒くさがりや
熊次郎の先制攻撃
熊次郎は#80のサンドペーパーで打面、及び背面のはみ出ている部分を削り始めた!
木なんで、微妙な反りには手作業で合わせるのだ!
もう少しでカホンの攻撃!
手で擦ってるんで熱い、だるい、面倒くさい!←やっぱり面倒くさがりや
3ポイントのダメージ!
それでも熊次郎は休まない!
…
もう少しでカホンに5ポイントのダメージ!
もう少しでカホンの攻撃!
『ほっほっほ、打面と背面、シェルの表面がまだ毛羽立ってるよ』
3ポイントのダメージ
熊次郎の攻撃
#320で打面と背面をならし、シェルも最終磨き!
もう少しでカホンに4ポイントのダメージ!
※企業秘密なので飛ばします
『塗装の表面が粗いなぁ』
2ポイントのダメージ
熊次郎はコンパウンド 細目→極細→リキッド で表面を磨く!
快心の一撃!
カホンは見事楽器になった!
だめ押しで表面を反らせるために、除湿器を乗せる!
熊次郎の完全勝利!
『長い旅が終わった… てか やっと書き終えた…』
約1年半に及ぶカホンとの『1年半戦争』
カホン公国は完全解体され、連邦の参加に入る
その後熊次郎は町に戻り、熊印加補音工房を開き幸せに暮らしましたとさ
ちゃんちゃん
fin