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2008年 09月 10日
またもやマクロスネタでごめーん、まことにすいまめーん
1ニョッキ! マクロス7の全49話+おまけ1話+ダイナマイト全4話をVeohで1週間半で全部見た 会社の昼休みにセコセコ、家に帰ってきてセコセコ、休みの日は一日中セコセコ… 単純計算で1296分、21時間36分だな さすがに後半はもう呪縛テロ… 確か10年位前のアニメで絵のタッチは元祖マクロスと同じ感じ 舞台は「マクロス」で戦った地球人と「ゼントラーディー」が共に手を取り合い新たなる住むための星を探し大船団を作り、その7番目の大船団「マクロス7」での話 主人公である「熱気・バサラ」は自分の歌は敵にも届くと信じ、無駄な戦闘をさせない為、バサラの所属するバンド「FIRE BOMBER」のメンバーと共に戦闘の場で歌う。 最終的に、スピリチュア(やる気、元気)を吸収しないと生きていけない敵で、これを地球人から奪いに来た「プロトデビルン」の大将「イノーワ・ゲペルニッチ」に歌う事でスピリチュアが作られる事が通じて、戦いを終わらせる。 (マクロスのオフィシャルウェブサイトはこちら) このシリーズ マクロスZero~超時空要塞マクロス~マクロス7~マクロスFと全部話が繋がっているところが面白い。 実に、25年をかけてまだ話は続いているのである マクロス7にはマクロスのキャラもそのまま登場している 超時空要塞マクロスで一条光の部下として登場した「マクシミリアン・ジーナス(通称マックス)」がマクロス7の艦長として常に登場。マックスの敵キャラのメルトランディーの「ミリア・ファリーナ」がシティ7の市長として、これも常に登場。2人は結婚し混血のFIREBOMBERのベースである「ミレーヌ・ジーナス」という娘もいる(第1話の時点で離婚している設定だが) そして超時空要塞マクロスで敵の参謀の「エキセドル・フォルモ(おかっぱ頭の小さいヤツ)」も今度はマクロス7の参謀として登場している。 マクロス7には「フォールド」「デカルチャー」「プロトカルチャー」等の言葉もばんばん出てくるし マクロスFには「バサラ」「リン・ミンメイ」等の言葉も出るほか、マクロスZeroで出てくる名字「ノーム」もFに出ている「シェリル・ノーム」と同じだと言うことが面白い。 また、Zeroの話はFに伝説として映画撮影のストーリーとしても登場 Zeroには若かりしの「ロイ・フォッカー」も登場している そして、バサラが言う「俺の歌を聴きやがれ!」ってセルフはシェリルの「あたしの歌を聴け~」 と関係があるのだろうか? 音楽が好きな熊次郎としては全てのシリーズが音楽が重要な役割をしているのが嬉しい ざっとな話はこんなもん… でも、ざっとにしては長いな… だってヲタクですもん!
by kumajiroo
| 2008-09-10 20:10
| 雑記
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